【CONNECTの特徴】

APPLIYA STUDIO CONNECTは、「PIF(ピフ)」と呼ばれる、独自の見積もり依頼作成フォーマットを導入することで、スマートフォン市場参入を考える依頼者(発注者)と開発者(受託者)の間の「ヒアリング」という膨大なコミュニケーションの時間を削減し、素早いプロジェクトのスタートを実現します。


なぜPIFがコミュニケーション時間の削減に役立つのか?(Why?)

Appleの2010年トップセールスに選ばれたアプリも生み出した「APPLIYA STUDIO」は、個人のコンテンツクリエイターとテンプレート・プログラムをマッチングさせるサービスでした。システム化された「コンセプト・メイキング・フォーマット」により、アプリを作りたいと考えるコンテンツクリエイターから、ターゲット像やアプリの目的、機能概要などを引き出し、適切なテンプレート・プログラムとマッチングし、アプリを制作する仕組みです。このノウハウは、わずか数か月で約500タイトルものアプリを量産した実績を持っています。

このノウハウを発展させたものが、「APPLIYA STUDIO CONNECT」で導入している「PIF(ピフ)」と呼ばれる、見積もり依頼作成フォーマットです。PIFとは、Planning Input Formatの略で、ちょうど病院の問診カルテのように、ひとつひとつの質問項目に答えていく仕組みとなっています。

依頼者(発注側)にとっては、見積もり依頼を入力するだけで、発注側が本来考えておくべき点について、曖昧だったポイントが明確になります。開発ジャンルに応じた、スマートフォン特有の開発ポイントなども、自然と理解できるようになっています。

開発者(受注側)にとっては、曖昧なアイディアの見積もり依頼ではなく、工数を算出するために必要な情報が送られてきます。そのため、依頼内容をもとに、すぐに精度の高い見積もりを作成することができます。

このように、事前にきちんとプロジェクトの要件が整理できるからこそ、PIFを使ったマッチングからスタートするプロジェクトは、その後の「ヒアリング」にかかる時間が少なくて済むのです。

PIFの使い方(How)

PIFは、3ステップの簡単入力で完成します。

ステップ1:開発ジャンルなどの大まかな内容を選択ボックスから選ぶ

ステップ2:開発ジャンルごとの必要機能などを選択ボックスから選ぶ

ステップ3:企画内容について入力する

例)
ターゲット25~30歳の独身女性向け
利用コンテンツ弊社の保有する1万以上のレシピコンテンツ
ユーザから得られるメリットダイエットに最適なレシピが調べられる
アプリの特徴自分のダイエットスケジュールにあわせてレシピが提供される
必要条件身長、体重、年齢などの個人データ登録、ウェブサイトとのコンテンツ検索連動
世界観、デザインテイストなど追加情報知的女性をイメージしたデザインにしたい

上記は、ステップ3のサンプルです。

企画自体を詰めていけば、すべて埋められる内容となっています。
ただし、スマートフォン市場のターゲットニーズが把握できていないなど、PIFに入力するための相談が必要な場合のサポート体制も用意しています。

コンサルティング・サポート

PIFの入力に悩んだ際には、専門家への相談によって、解決することをおすすめします。
メールを使って、ヒアリングを行い、PIFの入力が可能となるまで、アプリのアイディアをまとめるお手伝いをいたします。

日本初、メールのみで対応するコンサルテーションサービスです。
欧米ではすでに導入され、認知されている形ですが、国内スマートフォン市場では、これが最初となります。

サービス内容の詳細は、コンサルティングチーム(外部リンク)のページにてご案内いたします。

コンサルティング・サポート
松村太郎 Taro Matsumura

ジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。スマートフォンに特化した活動型メディアAppetizer.jp編集長。

コンサルティングサポートスタッフには、スマートフォン業界トップランナーが登録しています。























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